2009年旧ブログにあげた文を2017年10月編集しました。

 

まず早く知りたい方に端的に理由をあげます。

・実体験で、ワクチンを打ってない方が健康。ワクチンを打った子にだけ免疫系の重い異常が出て、そのうち2頭死亡しました。

 youtube動画にあがってる米国TV番組では、医師がワクチンによる自己免疫疾患の説明と警告をしています。私の経験と推測と合致したのでそれも下に載せました。既に打ってしまった場合対処は下に。

 

・ワクチンの副作用にワクチン誘発性肉腫(ガン)は有名で、昔は肩甲骨の間に摂取していましたが、肉腫ができた場合切除手術が難しいため、もし肉腫ができてしまった時のことを考えて(切り落とせる)四肢の先に打つことが推奨されているそうです。「または尻尾がベスト」という獣医さんもいます。(猫専門病院の猫ブログ nekopedia ネコペディア)どうしても打つ方を選択する場合は下に紹介しているネコペディアを良くご覧ください。手足を切り落とす想定をしながら打つワクチンとは何でしょう?そんな必要がかつてあったでしょうか?ワクチンを打った5分後にアナフィラキシーショックで死ぬ猫もいます。こちらも下に情報のせます。

 

・獣医から聞けた肯定的な話は「パルボの劇症化は防いだ」だけでした。でもパルボは普通の室内飼いならかかりません。家を空ける時は預けるよりペットシッターに来てもらえばワクチンはいりません。一時間800~1000円でシルバー人材センターから「家事手伝い」として、人を紹介して貰える処も多いはずです。

 

以下、詳細です。

うちは自然食その1でも書いたとおり、野良猫を何頭面倒を見ても平和で、腎臓病以外でこれといった重い病気といえば、年寄りネコのガンが1頭だけ。

時期は昭和50年代中頃です。この当時うちの猫のオヤツは煮干が定番でした。

昔は人間用煮干の酸化防止剤に発がん性副作用がある薬剤が今より多く使われていました。今は量が制限されていますがその以前だと煮干の添加物が原因だった事もありえます。(また調べて判ったら追記します。)

あとは皆普通に年をとって、パルボもストルバイトも口内炎も、糖尿病も突然死も喘息もアレルギーも、獣医さんに世話になるほどの歯石もありませんでした。

 

《実例》

それが庭の野良猫ベビーブームで06年から里子に出す事に追われ、世間を見てみると皆ワクチンを打っていたので私も「ワクチンなんて打たなくても皆元気だったんだけど…」と腑に落ちないまま打ちました。全員里親探しの都合で打った子ばかりです

里親さんのおうちで打った子も含めて、その後を知ることができた5頭+1頭の経過です。すべて3種ワクチン投与しています。

 

■ちゃも(06年春生まれ オス エイズ陽性 他は陰性)

   →06年秋ワクチン接種、08年秋にFIPドライタイプで死亡

   粗相、体重減少など不調を見て朝晩の鯉油+ビタミン各1粒を数日。

   体重減少がゆるくなるなど、多少不調に逆らえたものの治らないのでおかしいと思い獣医に。当初肺炎の診断。数日後FIPの診断。

   抗生物質もらうものの2週間程であっという間に亡くなりました。

下の動画での米医師の言う通りに、FIPでも鯉油+マルチビタミンはきっと続けたほうが良かった。

※2017年10月追記 扇桜さんのお話では鯉油の成分はアルギニンなどかなりFIPに良く、効果があったのだそうです。もっと多く、1日5粒位あたえる必要があったのだと思います。またマイミクさんの話も参考にするならば、食事も鶏肉を中心に変えればよかったのだと思います

 

■しょ~(06年推定春生まれ オス エイズ陽性 他は陰性)

   →同06年秋ワクチン接種、接種後1週間程後、高熱をだし3日間コンコンと眠り続ける。

    (3日間朝晩、鯉油1粒とビタミン1粒を飲ませた所4日目に快復)

    08年秋ノミアレルギーで全身かきこわす(生の鶏肉ご飯で一ヶ月で快復)、自然食を続けてもらい里子先でも2017年現在も健康。

 

 

ちゃも(白茶ブチ)も元気だった頃、しょ~太郎(茶トラ)と。

こんなにコロコロだったちゃもが二週間で亡くなりました

■A(06年春生まれ、オス 里子に。エイズその他すべて陰性)

   →ワクチンを打ってから体調をくずし、体重が半分に。消化器系に浅く広い潰瘍、原因は調べたが不明とのこと。

   (ただ里親様がネットで調べた所、食べ物かなにかのアレルギー?かもしれない、アメリカには鶏肉療法という言葉すらあるのでなるべく自然食にするとおっしゃってくれました)

    09年頃はまだステロイドを飲ませないと食欲がわかない状態でしたが、その後1,2年かかりで回復し、2016年元気と画像をいただきました。

■B(06年春生まれ、オス 里子に。エイズその他すべて陰性)

   →ストルバイト結石。それ以外は特に問題があるとは聞いてない。

■C(07年春生まれ メス 里子に。エイズその他すべて陰性)

   →特に問題があるとは聞いていない

また、知人宅のエイズ陽性オス猫は、ワクチン直後にエイズ発症し腎臓病になり。死亡しました。下で紹介するnekopedia ネコペディアでは獣医師が「最近の研究では毎年ワクチンを打つ猫は慢性腎臓病の割合がそうでない場合に比べ高い報告がある」と書いていました。

■D (千葉の地元の公園で保護した黒猫を生後3ヶ月ほどでワクチン、エイズ白血病陰性)

   →二年ほどして、里親募集型猫カフェにてある朝死んでいるのが発見される。突然死。不調は特に無かったそうです。

猫カフェはワクチン必須、私がお願いした猫は他にも3頭はいて皆里子に。その後は不明ですが猫カフェには特に話は入っておりません

 

それにしても、これだけの確率で異常が出ています。ストルバイトは私は食事が原因だと思いますが、もう絶対におかしいんです。こんなの見たことがありませんでした

 

病気がでた3頭に関して言えば皆免疫に関係しています。

 

里子に出す程懐いていなかったのでワクチンを打てなかった、他の猫達は異常は無く元気でした(同じ母の子猫や別の野良猫達、2009年には成猫10頭程度)。時代的に最近の方がアレルギーなども多いんじゃないの?と思う人がいるかもしれませんが、09年庭の猫達には同じ06年春生まれが3頭、その弟妹も2頭いましたが全員こんな異常はありません。2011年3頭つれて結婚しました。2015年前後2頭なくなりましたが、2017年現在まだ1頭は病気一つ無く元気です。

 

※なお、ちゃもとしょ~はほぼ同条件、同時期に異常が出ていますが、結果が大きく違いました。

下の動画でも博士が「ワクチン後の予後は食事との相乗効果」と説明していますが2頭は食事が違いました

ちゃも…おやつ用一般的なドライフードを好み、そればかり

しょ~…マグロのアラなどの、自然魚食を好みました。 

この食事の差がアレルギーとFIPの結果を分けたのではないかと思います。

私のmixi日記に頂いたコメントで、「うちの猫も生後7ヶ月頃にFIPで明日にも死ぬと診断されたけど、鶏肉を食べさせたところ1年たつ今も元気だ」という話がありました。ワクチンを打ってしまったらなるべく自然食にしてください。

 

 

 

《米国人医師の説明》

ワクチンの直接的な危険性とストレスについて脳外科神経科医の先生がテレビで説明してくれている動画です。

本当にこれを見た時納得しかありませんでした。

免疫障害を起こす。それにより体の各所で炎症が起き、様々な重い病気になる。またワクチンに含まれる水銀やアルミ、未知のウイルスなどによっても重い病気になる。昔はあまり聞かなかった猫の糖尿病や突然死とも合致する話です。

 

アレックス・ジョーンズ・ショー 2009年9月4日放送

お話:ラッセル・ブレイロック先生 russel blaylock 脳外科・神経科医。サイトはBlaylockReport.Com

 

 

動画は1/8~8/8まであります。順にご覧下さい。↓は1/8

ワクチンと脳疾患のつながり? 2/8

ワクチンと脳疾患のつながり? 3/8
ワクチンと脳疾患のつながり? 4/8
ワクチンと脳疾患のつながり? 5/8
ワクチンと脳疾患のつながり? 6/8
ワクチンと脳疾患のつながり? 7/8
ワクチンと脳疾患のつながり? 8/8

 

要約 

◆ワクチンによる自己免疫疾患。

普通感染は鼻や喉を通すが、ワクチンはいきなり皮下注射。これが異常なので免疫も異常反応を示す。特に乳児、子供。 

またアジュバンド(添加物)、放射性アルミ、水銀が使われるアルミと水銀は相互反応して神経を傷つける。

水銀は脳でイオン化水銀に代わり毒性強くなる。

 

ワクチン後発症までの期間に食べた物に含まれる興奮毒による、悪い相乗効果

 

自己免疫疾患が関節の軟骨を襲えば関節炎に。

すい臓にあるベータ細胞を襲うと糖尿病に。

肺で自己免疫反応が起これば喘息に。

ワクチンを定期的に追加している国では1型糖尿病と喘息の件数も増加

 

(余談 獣医さんのブログなどを見ると猫の糖尿病もかなり多いようです。喘息も他の猫飼いさんから聞いた事があります。

でもうちではやはり糖尿病にも喘息にもなった猫はいないんです。猫の糖尿病も喘息も、ワクチンによる自己免疫疾患の可能性があるのではないかと思います。より多くの飼猫の足しになるように検索ワードを置いておきます。 ネコ 猫 ねこ ワクチン 危険性 弊害 副作用 病気 必要性 三種 五種 FIP 原因 猫エイズ 猫白血病 糖尿病 喘息)

  

◆ステルスウイルスの存在

ワクチン製造過程で培養地に使われるサルの内臓などが、既知・未知のウイルスや多種な生き物やマイコプラズマに汚染されている。

発がん性ウイルスも。マイコプラズマは多種のガンと関係。

汚染物のDNAの破片が細胞に入ると、子孫に受け継がれたり、家族に感染する場合もある。 

ガン、消耗性疾患、その他の病気と深い関係が有り、何十年後に発症。したがってワクチンで重い病気になる可能性はきわめて高くなる。

 

この研究についての学会は行われているが非公開。

 

◆危険なワクチンや歯科医連盟も効果が無いと認定しているフッ素が水道水にいれられたりといった事がまかり通っているのは何故か?

これについては動画をご覧になって皆様各自お考え下さい^^;

トンデモといえばトンデモです。しかし優生学というのは実際ありました。こちらのメイヤー・アイゼンスタイン博士がゲストの「ワクチンは何が入っているの?」では、医薬品業界が意図的に慢性病患者を作り出し、薬漬けにするためではないかと推測しています。

他に「ワクチンを打たないアーミッシュには自閉症児も喘息も少ない」「防疫にはやはりビタミンDが重要」「日に当たること!」「ワクチンの混合はよくない」等、訴えています。

 

◆質問1 ボクは軍隊に入りHIV感染があきらかになった。ワクチンも一杯打たれたが。

回答「HIVに感染してたら、うつべきではない。第一にきかない、第二に、免疫不全なので、自己免疫症を患う可能性が高くなる。

ほとんどの医者なら予防接種は不適当と判断する

 

◆質問2 妊婦へのワクチンは?以前は不適当 現在最優先だが

回答「妊娠時の流感は子供が自閉症になったり、成人後統合失調症になる危険が7-12倍になるのは以前から知られていた。

ウイルスが胎児の神経に入り込むことが原因だと考えられていたが、実は母親の免疫系が活性化され、分泌されるサイトカイン(インターロイキン6)が胎児に入り、発達が損なわれるからだった。

予防接種をするということは、その過程を繰り返す事。胎児の脳も免疫系、小膠細胞が活性化され、免疫興奮毒性の反応が起こる。 

政府もわかっている。

 

3種のワクチンを21日以内にうてといってるが、神経科学的にもこれは特に危ない。

 

◆では自己免疫疾患の場合はどうすればいいのか? 

オメガ3脂肪(EPAやDHA他…)の摂取を増やす事

もっとも大切なのはビタミンD。免疫の調整役を果たすので免疫系の過剰反応を阻止。適度な日光浴をするとガンの罹患率も半分になる 

ビタミンDだけでなく、ビタミン同士は相互作用し能力を高めあう。自己免疫症を強烈に和らげます。健康的な免疫も刺激され、防疫も強化される。

 

流感で死亡するのは一般に免疫力が低下しているからで、健康な人が重病になったり死亡する事はまずない

 

年よりは日光をビタミンDにする能力も落ちているので、サプリをとる必要がある。

 

《獣医や書籍の言葉》

・しょ~ちゃんの相談をペットホメオパシーの方にしたところ「エイズや白血病陽性の子は、ワクチンの弊害が起きやすい」といっていました。

ホメオパシーでは「ワクチン毒」という言葉もあるようです。

・またちゃもの時獣医さんはFIPはいまだに原因が不明(住環境ストレスという説もあります)。ただ、昔は品種が多かったけどこの頃は雑種でも多い。それと若いか年寄りだったり、エイズや白血病陽性の子に多いと言っていました。

別のワクチンに懐疑的な獣医さんの話では、ワクチン翌日にFIPになった猫もいたということです。(下に載せたデータベースでも多いです) 

 

たったここ数年での変化というなら、やっぱりFIPの原因の一つはワクチンじゃないかと私は思います。

品種と雑種を区別して何かをするのは人間です。

猫ワクチン自体はもっと昔からあります昭和55年初版刊行「かわいいネコの飼い方―すぐに役立つ飼い方のすべて」(吉野 玉枝, 大平 智恵子著)ではもう紹介されています。でも雑種の飼い猫にまでワクチンが広まりだしたのは10年よりもっと短い最近だと思います。

FIPの広がりの流れと一致してるように私は思えます。

 

FIPはストレスで発症すると言われていますが、ちゃもの発病前、家の中に特に変化はありませんでした。

アレックス・ジョーンズ・ショーの動画でもワクチンは本来の感染ルートではなくいきなり皮下に入ってくる点で、免疫機能からするとありえないと説明しています。

つまりワクチンが多大なストレスなのではないでしょうか。また時限爆弾のように何年後かに病気になるという説明は、うちのしょ~とちゃもに合致しています。二頭は同じ条件で同じワクチンを打ち、同じ時期に発症したのです。

 

 

・猫になった山猫(平岩 由伎子著)という本の1ページを見てください。純粋日本猫を繁殖させようとした中での話です。特に何の病気になったとはかかれていませんが、

ここまで隔絶しても病気になったと書かれています。ワクチンは病気を防がないことがわかります。

この環境で感染経路はなんでしょう。飼い主、獣医、ワクチンくらいしかないのではないでしょうか。

 

 

マイミクさんだとやはりマンション完全室内飼いで白血病になった猫がいて、感染経路はワクチンしか考えられないという方もいました。

・獣医の本村伸子さんがワクチン害とペットフードの害を沢山本にしていると聞いて、私も下の本を読んで見ました。

 

「フレンドの遺言状―それでもあなたはワクチンを打ちますか?」

アメリカでは基本的にそのエリアで流行ってるものだけを打つとの事。
通常1種のワクチンですら危険が伴うものを、ペットの場合3種5種まとめてうちます。いかに危険であるか説明されています。
人間であれば、日本脳炎にインフルエンザ、BCGにはしかに破傷風に…といった病気のワクチンをまとめて、しかも毎年打つようなもの。そう考えてみればいかに怖い事かわかります。

ぜひお読みください。

猫専門病院の猫ブログ nekopedia ネコペディア

こちらは他の病院よりも積極的にリスクについて書かれており珍しいです。

なるべく打たないに越したことはないので3年に一回を推奨、注射部位肉腫(がん)を考慮し切断しても問題が少ない尻尾への接種をベストとする、最近の研究で毎年のワクチン接種が慢性腎臓病の発生率を高めている可能性が指摘されている(N.C Finch, H.M Syme, and J.Elliot 2014)など。

 

腎臓病は上の実例に付け加えた、知人宅のエイズ陽性オス猫がワクチン接種後にエイズ発症と腎臓病になったケースを思い出させます。

 

 

《農水省物医薬品検査所データベースで確認できる副作用》

医薬品検査所の中の副作用情報データベースで副作用を確認できます。

 

2016年に出ている猫のワクチンを検索してみました(調べたのは2017/10/29です)

多くが接種直後~1週間程度以内に異変があったケース(最長999時間、41日になっているようです)です。それ以降はカウントされません

これらは獣医師がワクチンの副作用だと認識して自ら届け出たものだけが確認できます。

獣医が届け出ないと件数にあがりません。実際にはもっと多いということになります

死亡以外は回復または治療中ですが、治療中は腫瘍、腎臓病、FIPなどが多く軽くは有りません。

 

回復したケースの症状

虚脱、血圧低下、呼吸異常、体温低下、体温上昇、流涎、口唇の発赤、舌チアノーゼ、嘔吐、出血性下痢、吐血(消化管の出血)後肢ふらつき、顔面腫脹、呼吸促迫、肺胞音の異常 腎障害

 

死亡したケースの症状

元気消失、食欲不振、痙攣、嘔吐、急性腎不全 虚脱、呼吸不全 下痢 失禁 可視粘膜蒼白 、接種部位の局所症状(硬結・壊死脱落)呼吸速迫 肺水腫 心音異常 舌舐め行動、流涎、舌の潰瘍、低血糖 出血 鼻出血、喀血 くしゃみ、鼻汁、旋回運動 瞳孔反射(-)FIP

 

ワクチン名 タイプ アジュバンド 件数 死亡     %   データ期間 単純平均件/年
                         
フェロガード プラス3 20 12 60.0     H23/9/6    H29/5/19   3.5 
フェロセル CVR 39 35 89.7     H18/9/29   H29/1/13 3.8 
フェロバックス3 不活化 35 29 82.9     H16/9/7   H28/3/1 3.0 
フェロバックス5 不活化 29 25 86.2     H16/6/4    H28/2/1   2.5 
フェロバックスFIV 不活化 14 5 35.7    H21/4/17  H27/12/1   2.1 
ビルバゲンCRP 6 4 66.7    H24/12/10 H27.11.13 2.1 
リュウコゲン 不活化 4 2 50.0    H17/6/1  H24/6/20   0.6 
ピュアバックスRCP 生+不活化 35 27 77.1    H25/2/5 H29/9/28 7.6 
ピュアバックスRCPCh-FeLV 生+不活化 9 100.0    H25/2/6 H29/9/29 2.0 
ノビバック TRICAT 33 21 63.6    H18/6/16 H29/9/4 2.5 
フィライン-CPR  不活化 3 2 66.7     H21/3/3   H28/6/14 0.4 
フィライン-CPR-NA  生+不活化 2 2 100.0     H25/10/2   H26/3/19 4.8 
フィライン-6  不活化 6 3 50.0    H25/2/4 H29/8/22 1.3 
フィライン-7  不活化 7 7 100.0    H20/10/27  H29/7/30   0.8 
フェリバック 不活化 4 4 100.0    H28/12/28  H29/1/31   48.0 

最後のフェリバックは約一ヶ月しかデータの報告がないのですが4件もあり、その後は止まっていますが単純計算で年平均48件となりました。

ワクチンが生(=アジュバンド無)か、不活化(=アジュバンド有)で違うという説も有りましたが、データを見る限り違いは有るとは思えません。

また症状も違いはあるように思えませんでした。

強いて言えばリュウコゲン(白血病だけの1種ワクチン)が件数も死亡%も少な目といった程度です。(獣医の本村伸子さんの言う複数種をまとめて打つのが危険という説に合致します)

 

昔は白血病とエイズは知られていませんでした。のべつ幕なし、まったく何一つ区別せずに受け入れてきて、ワクチンもせず自然食で別に何も問題は有りませんでした。風邪は食事さえちゃんとしてれば家猫ならまずひかない。ひいても普通にしていればせいぜい2週間、抗生物質を投与程度で治ります。

白血病だった猫もいたかもしれませんが、獣医先生がいうような悲惨な最期ではなく老衰と思える穏やかな死でした。またパルボもありませんでした。

 

突然死には驚かされます。そんなものは見たことが無かったからです。いまだに、里子に出すためにワクチンをうち里親募集型猫カフェにいれた一頭のみです。7種ワクチンを打ってるボランティアさんのブログでは、複数頭でていると言う話も聞いたことが有ります。

 

基本に戻ってほしいと思います。健康を守るのは食事です。

ワクチンはビタミン剤でも薬でもありません。

 

以下元ブログ記事から引越し作業中。元記事はこちらです

管理人…rissayやす

 MIXIでは「猫避妊5千円病院有!」でやっています。東京育ち→千葉市。 

避妊去勢推進のために病院の宣伝につとめたいとおもいます。